かたろーぐ(旧版) 

2014年冬発売

2-8人 / 10分 / 5歳以上

デザイン:だんらんゲームズ かわぐち(@guchi_fukui

ジャンル: 協力型コミュニケーション

 

新版のご購入


かたろーぐ(新版)が発売されました。(2019/04)

すごろくや様より「かたろーぐ(新版)」が発売されました。→かたろーぐ(新版)

 

旧版『かたろーぐ』との違い(すごろくやHPより)

  • 箱やカードなど、全体的なデザインが刷新されました。
  • 配置するコマが、「ふきだし」型をしたアクリル製のきれいな透明コマになり、カタログ項目に置いたときに表示が隠れにくくなりました。
  • いっせい指差しだった予想が、同梱の「予想ディスク」で各自が表明する形式になり、より明確になりました。
  • ハート型の樹脂製コマが木製のハートコマになりました。ドイツHABA社のものです。
  • 説明書の全面改訂を行ない、いちばんよく遊ばれているお勧めの形式に統一しました。
  • 同梱のカタログは「お食事メニュー」「楽しいこと」「人の魅力」「強そうな動物」の4種類。子供と大人で、また大人だけで、など、お勧めのランキング形式とともに、幅広い楽しみ方ができるようになっています。→かたろーぐ(新版)

かたろーぐ新版の発売に伴い、旧版かたろーぐの販売は終了いたしております。(2019/04)

グッド・トイ2018 受賞!語ろーぐ 語ろ~ぐ

 

日本で唯一のおもちゃ選考機関として設立された「認定NPO法人 芸術と遊び創造協会(旧:日本グッド・トイ委員会)」。

毎年全国の玩具メーカーや全国2000人のおもちゃコンサルタントから推薦されたおもちゃの中から、一定の基準を満たし、「遊び力」を引き出してくれて、 楽しくすぐれたおもちゃを「グッド・トイ」として認定しています。
推薦コメント
「療育的な活用ももともとホームページで紹介されているくらい、コミュニケーションを促すカードゲーム。サンプルカタログが付いているのですぐ遊び出せるし、身近な“カタログ”がゲーム素材となり、好きな分野で展開できるので、幅広い層が興味を持てるゲームだと思う。


認定NPO法人 芸術と遊び創造協会様「グッド・トイ2018」ページ

 

 


月刊少年サンデーの人気漫画に登場!語ろーぐ 語ろ~ぐ

月刊少年サンデー(ゲッサン)掲載の人気ボードゲーム漫画「放課後さいころ倶楽部」の作品中にかたろーぐが登場いたしました!

ありがとうございます!(2020/02/12)


日本ボードゲーム大賞
    同人ゲームカテゴリー 入賞!語ろーぐ 語ろ~ぐ

世界のボードゲームを広める会 『ゆうもあ』様が、その年に発売されたゲームの中から海外産/国産、難易度の高低を問わず一般投票を募りベストワンを選出するコンテストで、同人ゲームカテゴリーの5位に選ばれました。
皆様ありがとうございました。(2015/03/02)


ゆうもあ様「日本ボードゲーム大賞2014 投票部門 発表!」ページ

 


ボードゲームで子育て(ボ育て)大賞 受賞!
「ボードゲームで子育て」通称『ボ育て』を提唱されている、さと(いぬ)様が選ぶ、
1年間で一番楽しく子ども達と遊べたゲームに「かたろーぐ」が選ばれました!
『子どもの好きなものがわかる、子どもがなぜそれが好きなのか、その理由がわかる、子どもの考え方がわかる、そして会話が自然とはずむ、アナログゲームの魅力が詰まった素晴らしいゲームです!堂々の受賞!我が家では必ず遊ばれるヘビロテゲームです!』
さと(いぬ)様 
http://bosodate.seesaa.net/

Yahoo!ニュースに「発達障害児に好影響ボードゲーム 療育現場が注目!」と掲載。


「かたろーぐ」が新聞記事(福井新聞様)とYahoo!ニュースに取り上げられました。ありがとうございました。(2015/10/29)
 

『 こうした効果に療育現場が注目。「今までこうだと思っていた子が、違うことに興味があったことがわかった」(特別支援学級教室)、「(会話がはずんで)子供たちが人間関係を広げるきっかけになった」(発達障害児の支援団体)などの声があったという』(福井新聞様 2015年10月29日付)

 

記事本文 →「Yahoo!ニュース」(ミラーサイト)

 

 


NHKニュースサイトに「カタログ使った国産ゲーム 療育現場でも活用」と掲載。


「かたろーぐ」がNHK NEWS WEBに取り上げられました。ありがとうございました。
 

「「今まで知らなかった友人の好みがわかった」、「子どもとの会話のきっかけがつかめた」など、家庭のほかに療育現場でも活用が始まっています。

 

記事本文 →「NHKニュースWEB」(ミラーサイト)

 

 


お知らせ

2019/04/11 すごろくや様より「かたろーぐ(新版)」が発売されました。→かたろーぐ(新版)

※本ページは旧版のかたろーぐについての情報を掲載しております。現在発売されているかたろーぐ(新版)についての最新情報は、すごろくや様ホームページをご確認ください。

 

   

2018/10/15 FBC福井放送『おじゃまっテレ』「キラリ情熱人」でかたろーぐ特集を放映していただきました。

福井県内でのかたろーぐのお求めの場合は以下の店舗にお尋ねくださいませ。

福井市 多目的カフェ エス・ガーデン

 敦賀市 ヘクスインゲームズ様 

 

 

2018/07/31 NHK「ニュースザウルス福井 CATV便り」にてかたろーぐ特集を放映していただきました。

 

2018/05/27 「グッド・トイ2018」を受賞させていただきました。感謝の思いをこめまして、希望団体様への数量限定プレゼントキャンペーンを開催させていただいております。(2018/05/28 開始後1日で規定数に達したため受付終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。)

→グッド・トイ2018受賞ありがとうプレゼントキャンペーンページ(受付終了)

 

 

2017/10/02 最新情報はFaceBookページで発信いたしております。

 →FaceBookページ(だんらんゲームス)

 

2017/01/01 「発達障害」「療育」関連の話題はこちらで発信いたしております。

→「発達障害を持つ子供たちの療育にボードゲーム[かたろーぐ]を活用された方の声」(まとめサイト)

 

 

 

10秒の動画でイメージをつかんでください。

動画リンク集

 

かたろーぐを遊んでくださった動画へのリンクです。

 

下野紘さんやオーイシマサヨシさんやノンスタ井上さんやKis-My-Ft2の皆さんなど。

 

→かたろーぐ動画(youtubeリンク)

 

どんなゲーム?

「気になるあの娘と、かたろーぐ。」

カップルで、友達同士で、親子で。好きなカタログやチラシを開いたら、すぐにゲームの始まりです。二人でワイワイ語り合い、お互いの「欲しいもの」をあてっこしましょう。

「え!コレが1位なのー!?」相手の意外な好みに会話がはずみます。
平日夜にお茶をのみながらステキな数分間をお過ごしください。

もちろん二人だけでなく大勢で遊ぶこともできます。
皆様のステキな時間のお供にどうぞ。




セールスポイントは?

「平日の夜、食後に家族で遊べるゲームがほしい」が開発コンセプトです。

普段はボードゲームを遊ばない奥様やお子様でも遊べるように、「ルールは簡単」「勝ち負けなし」「5分程度でおわる」ゲームとなっています。

雑誌やカタログをつかって遊びます。カタログがかわるとゲーム内容がまったくかわりますので、永久に拡張ルールが発表され無料で入手できるゲームのような状態です。

本物の大理石や大きめの透き通ったハート型コマを採用し、遊んでいる机の上が見た目にも楽しくなるようにしました。

カタログをみながら「どれが好きなのか」をランキングするゲームです。好きなものを考えていて「ワクワク」し、当てっこをして「ワハハ」と笑いあい、そしてゲームが終わった後にはカタログをみながらお互いの好きなものについて会話を楽しんでください。

我が家では3歳の子どもから65歳の母親までが一度に遊び、お互いの好きなものについて話をすることができました。
皆様のご家庭でステキな時間を一緒にすごせるツールになれることを願っております。


おもしろいの?

実際に遊んでくださった皆様の感想をピックアップさせていただきました。ありがとうございました。
「 うちの嫁さんのベストは「かたろーぐ」ですw 少しでも難しいとやりたがりません!」

 「 昨日の晩も、娘から「かたろーぐ」のリクエストがあった。娘からボードゲームのリクエストがあるのは珍しいので、本当に気に入ってるのだなーと。( ´ ▽ ` ) 」


「  かたろーぐは誰でも誰とでもすぐに盛り上がるし、その人との距離が縮まるしですばらしいゲーム以外の言葉が見つからない。」
「かたろーぐ以上に嫁と遊ぶのに適してるゲームはないと思ってます。
絶対に仲良く遊べますし。

「なるほどなるほど、
確かにマニヤックな自作カタログとかのが盛り上がる。
ゲーム自体の汎用性が極めて高い。

発明の粋だと思う。
こりゃすごい!!」

他にも皆様の感想をたくさんいただいております。→かたろーぐ感想まとめサイト(togetter)

どうやって遊ぶの?

いくつかの遊び方のうち「パティろーぐ」の遊び方の概要をご紹介いたします。

①カタログを用意します。
左のマドンナの好みを右のジェントルマンがあててみます。
(※この指人形は製品に含まれません)

②カタログに7つの大理石マーカーを適当におきます。

③マドンナは自分の好みのランキングを考え、大理石マーカーに対応したカードを左端から1位、2位と裏向きで並べます。
 その後4位のカードをヒントとして表にします。

④予想する人はマドンナにいくつか質問をした後、「かたろーぐ」といいながら、1位だと思うマーカーを指さします。

⑤マドンナは1位のカードを表にして答え合わせ。
当たっていたらハートの宝石を1つプレゼントします。
どうしてこれを選んだのか理由も話ししてみましょう。

⑥次は2位、3位と最後まで当てていきます。
もらえたハートの宝石の数が得点になります。
遊び終わった後には、お互いがちょっとだけ近づいているのではないでしょうか。

誰と遊ぶの?

雑誌やカタログはもちろん、好きなマンガやゲームソフト、ケーキやお菓子をならべて遊べます。

遊び方は購入された皆様の数だけ存在します。

今までに遊ばれた事例をシーン別にまとめました。遊んでくださったみなさまありがとうございます。

小学校の先生が、授業の後に子供たちと遊んだ感想は。

 
『簡単にできて,みんなといっぱい語って遊べたのでとっても楽しかった。』


『みんなの好きな食べ物や性格まで知れて楽しかった。とても楽しかったので,またやってみたい。』

→(まとめサイトを表示)

 

 


親子で遊んだ。子供たちの感想は?。

 
『我が家のボードゲームデビューはかたろーぐでした! 昨日届いて試しにやったら、子供たちが大喜びで、習い事に行く時間に遅れるとこだったw』

→(まとめサイトを表示)

 

 


療育アドバイザーが発達障害の子どもたちと「かたろーぐ」を遊ぶ理由。

 
『療育に導入すると、子ども同士の関係性が深まり、和やかで居心地のよい空間が生まれます。』

『自閉症で他者との関係が薄かったA君にとって、「かたろーぐ」をプレイした経験が、自分の価値観を他者に理解してもら体験となり、加えて他者の価値観を理解するよいトレーニングになりました。』
→(LITALICO(りたりこ)発達ナビ様を表示)

 

 


 

ディズニーランドのアトラクションを家族や恋人とケンカせずに選ぶ方法

 

ディズニーランドにいくことになったら、たくさんあるアトラクションの中から厳選する必要があります。

家族みんなそれぞれ行きたい場所が違うでしょうから、「かたろーぐ」をつかって楽しみながら順番をきめましょう。


→(まとめサイトを表示)



クリスマスプレゼントがまだ決まっていないなら、子供の欲しいものが遊びながら分かるこんな方法はいかが。

 
おもちゃのカタログをつかって遊びながら、子供たちが本当にほしいものが自然とわかってきます。

「サンタさんへのお手紙を書いてないのに、僕の好きなものがとどいた!」とステキな経験をあたえることができるのでは。


→(まとめサイトを表示)


発達障がいの子どもたちがものすごくはまってしまい予定時間をオーバーしても遊びたがった。

 
発達障がいの子どもたちの自助・共助活動を行うNPO法人 HAHATO.CO様でかたろーぐを遊んでいただけました。

 

『やり方が分かった子どもたちに、「次に問題出したい人~!」と問いかけたら一斉に挙手。』

『面白かったのは、子供たちが自由にルールをつくりだして遊び始めたこと』
→(ブログ[HAHATO.COのブログ]様を表示)

 

 



二人で遊ぼう。

 

『かたろーぐ以上に嫁と遊ぶのに適してるゲームはないと思ってます。 絶対に仲良く遊べますし。』(コメントより)

 

 →遊び方事例のページを表示



子どもと遊ぼう。

 

『子どもの好きなものがわかる、子どもがなぜそれが好きなのか、その理由がわかる、子どもの考え方がわかる、そして会話が自然とはずむ、アナログゲームの魅力が詰まった素晴らしいゲームです!』(コメントより)

 

 →遊び方事例のページを表示



発達障害のある子供達と遊ぼう。

 

『昨日プレイしたお子さんが自発的にほかの子を誘ってプレイを始めた。よほど楽しかったのだろうし、ルールがシンプルでわかりやすかったのも影響しているだろう。』(コメントより)

 

 →遊び方事例のページを表示



自宅で発達障害の子どもとお母さんとで遊ぼう。

 

『子供達にどんなことが楽しかった?と聞くと、相手の気持ちを想像するのがおもしろかった、当てられた時が嬉しかったと言っていました。

発達障害児が苦手とするイマジネーション、コミュニケーションの両方を楽しくトレーニング出来る、なるほど、療育的にもとても良いものだなあと思いました。』(ブログ[うちの子流~発達障害と生きる]より)

→遊び方事例のページを表示





まだまだ他にも様々な遊び方が。

 

・家族で、歓送迎会で、ゲーム会で、メイドカフェで・・・。

 他にも様々なシーンでも遊び方をまとめさせていただいております。

 ご自分の環境にふさわしい遊び方を見つけてみてください。

 →その他の遊び方事例のページを表示


どうやって買ったらいいの?

旧版は絶版となりましたが、新版は下記でご購入できます。(2019/04)

すごろくやでご購入

遊んだ時にどんな気持ちになるの?

かたろーぐを遊ぶとこんな「効用」があります。
1)わくわく
はじめに自分の興味のあるカタログをみながら、好きな順番をランキングをしていきます。
「もしジャニーズのみんなが言い寄ってきたら、どの順番にしようかしら」
「もし世界遺産を観にいけるとしたら、どの場所からいきたかしら」

そんなことを想像しながらランキングをする時点で、心の中はすでにワクワクします。

2)どきどき
他の人はランキングされた裏向きのカードを1位から順番にあてていきます。
「最近のあの人が話していた内容を想像するに、1位はこれでしょう!」

自信満々に予想を発表。さあ予想は果たして合っているかどうか。
答えカードがめくられる瞬間は、何度やってもどきどき。
めくられた瞬間「やったー」「えー!」と思わず叫んでしまいます。

3)ぺちゃくちゃ
そうしてゲームが終了したあとは、自然とおしゃべりがはじまります。
「えー、こんなところにいきたかったの?意外!」
「実は昔こんなできごとがあってね、それ以来ずっとあこがれてたの」

そんなたのしいおしゃべりがぺちゃくちゃと続きます。

ゲーム終わった後は、お互いが少しだけ近くなれるのかもしれませんね。

あなたのステキな時間のお供に、『かたろーぐ』。

何が入ってるの?※2019/04/11 かたろーぐ旧版の内容です。

ずっしりとした大理石トークン7個、ハートトークン、カード7枚×2セットが入っています。

ずっしりとした大理石トークン7つ。

本物の石に特殊なインクで模様をつけています。
実際に手にとって感触を確かめてみてください。

きらきらひかるハートの得点トークン。

 

少し大きめで手でもっても握り応えがあります。

正解してこのハートをもらった時にうれしくなるように、大きめな得点トークンを用意いたしました。


カード7枚が2セット。


第2版から「高級エンボス加工」となっています。

カードが傷つきにくくなりましたので、いろんなカタログを見つけて末永く遊べるようになりました。


マニュアル1枚。

 

ゲームをあまり遊ばれない方でもわかりやすいように、イラストをたくさん使用しています。

「かたろーぐ」「シンクローグ」「パティローグ」の3つの遊び方が紹介されています。

 

※裏面は英語版のルールとなっております。


サンプルカタログ4種。

 

かたろーぐ本体だけでも遊べるように、サンプルカタログを4種同封しております。

「たべもの」「おしごと」そして2版からは「おもちゃ」と「たのしいこと」を追加いたしました。


このカタログをみながら自分の好きなランキングを考えるだけで、自然とわくわくするようなラインナップを選びました。



以上の内容物を小さなポーチ1つで持ち運べるようになっています。


これをかばんに入れておき、いつでもさっと取り出して、数分間の楽しい時間をお楽しみくださいませ。





どうやってつくってるの?

1つ1つ手作業で作成しています。


大理石トークンは自作の消しゴムハンコで1つ1つ押印しているため、それぞれが違った印影になるおもしろみがあります。


2015/06から『武蔵野福祉作業所』様にご協力いただき、作業の一部を委託させていただいております。

 

 

武蔵野福祉作業所様

 


2017年から福井県にある「就労継続支援 前進主義」様にもご協力いただき、作業を委託させていただいております。

 

『この作業所はデジタルな作業がメインなのですが、こういった手作業が得意な方もおられますので、このお仕事は私たちにもありがたいです。』と前進主義のご担当の方からお話をいただきました。

 

ゲームが広がっていくことで、作業所の仕事も増えていく仕組みとなっております。

 

就労継続支援 前進主義様での製作風景はこちら

 


『かたろーぐ』ってどんなゲーム?(製作意図など)

かたろーぐは『相手の好みをあてる』ゲームです。

ボードゲームにはいろんなタイプのゲームがありますが
相手を攻撃したり裏をかいたりして勝ち負けを決めるゲームは、ちょっと苦手という人もいます。

それならば
負けてくやしい思いをする人がでてこない、
やればやるほどみんなが暖かくなる
そんなゲームがあれば楽しんでくれる人がいるのではないか。



「平日の夜、食事が終わった後に
家族で楽しい時間を過ごせるツール」

 

を目標として製作しました。


テストプレイや実際の製作には
我が家の奥さんや子供もいっしょになって関わることができ
家族や小さなお子様と楽しい時間をすごせるゲームとして
自信をもってオススメできる作品になりました。

 



「かたろーぐ」は好きなカタログを用意し、
それらの写真に大理石のマーカーをおきます。
そして親番の人が「好きな」順番にランキングし、
残りのみんなで親の好みをあてていくゲームです。

カタログはどんなものでも使用OK。
実物のケーキや人形などを並べて遊ぶこともできます。
遊ぶ人の数だけ、遊び方は無数にでてきます。

「相手はどれが一番すきかな」ということを当てるゲームですので
実際に70歳のおばあちゃんと3歳の孫がいっしょになって遊ぶことができました。


最初におもちゃのカタログをつかって孫の好きなものをみんなで当てっこ。
その後は昭和の俳優の写真をつかって、おばあちゃんの好みの俳優を当てっこしました。

このゲームを遊ぶことで、世代をこえて、お互いを理解しあえるという効果もでてきました。


親しいメンバー同士であそぶなら、その場にいるメンバーでカタログをつくりあげていくという遊び方もできます。


たとえば「100万円があったらどうしたい?」というテーマにたいして、みんなで選択肢を考えていきます。
意外な選択肢がでてきて爆笑し、じつはそれが親の1位だったりしてさらに大爆笑。
お題をかえながら親を交代していくことで、何時間も盛り上がることができました。

 


はじめて会う人達の
最初の会話のきっかけとして。

仲のよいメンバーで
さらにお互いを理解するツールとして。


・『難しいゲームは苦手』
・『家族で会話を楽しみたい』
・『自分の好きなものについて人に聞いてもらいたい』
・『お互いのことについてもっと知り合いたい』

 


以上の点に1つでも「おっ」と思われる方は
ぜひ一度遊んでみてください。

 


(2015/02/24)語ろーぐ

 

動画

かたろーぐの、2分間の紹介動画です。