くだものあつめ海外版販売のお知らせ

くだものあつめ 韓国/英語版について

概要 たねをまいて増やし、市場へ届ける多人数パズルゲーム。2人でも3-4人でも楽しく遊べ、手ごたえのある1人用ルールも付属しています。ゲームの作者自らが制作した日本語のルールブックが添付されています。

国産版を遊んだ方の感想

対象年齢 8歳以上

プレイ時間 20分

プレイ人数 1~4人

販売価格 3990円(税込)

ボドゲーマで購入   

遊んでくださった皆様の声

海外版の特徴

2014年に初版が販売されてから改版を重ねて長く楽しまれてきた国産ゲーム「くだものあつめ」が、韓国の出版社Korean Boardgameから豪華なコンポーネントでリメイクされました。

特筆すべきはこの、豪華な島ボード。厚みのある二枚重ねボードに、タネが飛び散らないよう窪みがついているという、立体ボードになっています。もちろん、畑カードは丸くなっていて、入れ替える事ができます。

これが人数分、4枚もついていますので、とてもお得な内容となっています。

さらに、木製のタネがちゃんとタネの形になり、転がりにくく、掴みやすい形になりました。

輸入販売特別プロモカードが付属

みんなで一緒に遊べるパズル&お買い物ゲーム

くだものあつめは、円状に配置された畑に時計周りに一粒ずつ「たね」をまくパズルゲームです(右図は旧・国産版のものです)。

どれか1つの畑を選び、そこにあるたねを全て手に取った後、時計周りに一粒ずつまいていきます。そして、最後にたねをまいた畑に対して、たねを増やしたり、その畑の果物を市場へ届けてカードを獲得したり、というのを考えるゲームになっています。

市場カードでフルハウスやフォーカードなどの「セット」を揃えたプレイヤーの勝利。

市場のカードは早い物勝ちですので、手元でたねを増やしてばかりいると、いつの間にか狙った果物が他の人に取られてしまうことも…!

とはいえ勝負は拮抗し、「あとちょっとで勝てたのにー!」と誰もが思える為、ついもう一勝負遊びたくなるでしょう。

1ゲームは約20分程度。慣れてくれば10~15分で終わるようになる為、気軽に繰り返し遊ぶことができます。手ごたえのある1人用パズルのルールも付属するので、じっくり練習することもできますよ。

国産版の公式ページや、国産版を遊んだ方の感想まとめも、ご参考までにどうぞ。

 

動画はセットアップから始まります。1:12頃からルールの説明が始まります。

アートワークはRené Amthor氏

アートワークは、ルネ・アムソール氏が手掛けています。氏はとても親しみやすく美しいアートを描かれる方で、HABAの「Miyabi」や「Karuba Junior」等のアートワークも手掛けられています。

ルール変更点

大きな変更はありませんが、細かい部分で変更があります。

市場カードの「傘」マークと、それに付随する傘の選択ルールが削除されています。また、併せて市場操作の選択ルールも削除されています。対象年齢が6歳から8歳に変更になりました。一人用ルールがルールブックに統合されています。

ルールではありませんが、果物の種類が「ぶどう→ナシ」「チェリー→プラム」に変更になっており、特に旧版のぶどう(1個)と新版のプラム(2個)が同じ紫なので、例えば旧版の拡張「フルーツパフェ」と併せて遊ぶ際には混乱するかもしれません。

日本語ルールブックが付属

パッケージは韓国/英語版ですが、カードやボードには文字は描かれておらず、言語依存はありません。また、今回国内で販売するものには、印刷会社で製本された日本語ルールブックが付属します。

ご購入方法

コロナ禍に伴い、輸入に伴う費用が想定以上にかかった為、価格的にお店への卸しが難しく、直販とボドゲーマ様による通販のみになります。

BOOTH様》ご予約受付終了致しました。

ボドゲーマ様》3990円で販売中です。この在庫がなくなったら、今後、私の方での輸入販売はありません。数は多くありませんので、ご興味のある方は今のうちにお買いもとめください。